通る声、伝わる声を作るには
まず、伝えたい相手に意識を向けることです。
声は最小のメディアです。
メディアとは、情報やコミュニケーションを伝達するための手段やツールの総称を言います。
つまり、声は相手に伝える伝達ツールなのです。
伝えたい言葉を伝えたい相手に意識、気を送ることが大事です。
気が相手に向かうことで、相手もその気を受け取り意思疎通がスムーズにいきます。
声が出ない、相手に思いがうまく伝わらないをいう方の多くは
伝える相手を意識していない場合が多いです。
人前で上がる。
それは、恥をかいたらどうしようという
自己保身からきています。
伝えたい言葉で、相手をよくしてあげようという
他者貢献があれば、声も自然と出て、その相手もあなたの思いを受け取ることができます。
声を作る大前提として、伝える相手に意識を向ける。
実践してみてください。